第18回 問題1

問題1 介護保険法に定める保健福祉事業として正しいものはどれか。3つ選べ。
1.指定居宅介護支援の事業
2.介護保険施設の運営事業
3.日常生活自立支援事業
4.指定地域相談支援事業
5.要介護被保険者を現に介護する者の支援のために必要な事業

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解答

1、2、5

解説

 介護保険法に規定される、市町村が行うことのできる保健福祉事業は、次のようなものです(2018中央法規ワークブックP127)。

保健福祉事業
要介護被保険者を現に介護する者の支援のために必要な事業(介護者向け教室、家族リフレッシュなど)
被保険者が要介護状態等となることを予防するために必要な事業(介護予防のための教室など)
保険給付のために必要な事業(指定居宅サービス、指定居宅介護支援、介護保険施設の運営など)
被保険者が介護保険のサービスを利用する際の資金の貸付け
 など

 選択肢「1.指定居宅介護支援の事業」と「2.介護保険施設の運営事業」と「5.要介護被保険者を現に介護する者の支援のために必要な事業」はこれに該当するため、解答は◯になります。

 「3.日常生活自立支援事業」は、介護保険の保健福祉事業ではなく、社会福祉法に規定される第二種社会福祉事業における事業で、福祉サービスを利用する際の援助を行うものです(2018中央法規ワークブックP385、七訂基本テキスト3巻P545)。そのため、解答は×になります。

 「4.指定地域相談支援事業」は、介護保険の保健福祉事業ではなく、障害者総合支援法に規定される事業で、地域移行支援(入所・入院している障害者に対する外出動向支援や住居確保など)と、地域定着支援(居宅の障害者に対する常時の連絡体制確保や緊急支援など)を行うものです(2018中央法規ワークブックP361、七訂基本テキスト3巻P477)。そのため、解答は×になります。

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