第18回 問題4

問題4 一般介護予防事業の種類として正しいものはどれか。3つ選べ。
1.介護予防住宅環境整備事業
2.介護予防普及啓発事業
3.家族介護支援事業
4.介護予防把握事業
5.地域リハビリテーション活動支援事業

猫の写真

解答

2、4、5

解説

 地域支援事業の総合事業の一般介護予防事業には、次のものがあります(2018中央法規ワークブックP115、八訂基本テキスト1巻P168)。

総合事業の一般介護予防事業
介護予防把握事業 地域の実情に応じて収集した情報などの活用により、閉じこもりなどの何らかの支援を要する者を把握し、介護予防活動へつなげる。
介護予防普及啓発事業 介護予防活動の普及・啓発を行う。
地域介護予防活動支援事業 地域における住民主体の介護予防活動の育成・支援を行う。
一般介護予防事業評価事業 介護保険事業計画に定める目標値の達成状況などの検証を行い、一般介護予防事業の事業評価を行う。
地域リハビリテーション活動支援事業 地域における介護予防の取組を機能強化するために、通所、訪問、地域ケア会議、サービス担当者会議、住民運営の通いの場などへのリハビリテーション専門職等の関与を促進する。

 選択肢「2.介護予防普及啓発事業」と「4.介護予防把握事業」と「5.地域リハビリテーション活動支援事業」はこれに該当するため、解答は◯になります。

 「1.介護予防住宅環境整備事業」は、総合事業の一般介護予防事業には含まれません。そのため、解答は×になります。
 なお、市町村よっては、独自に住宅環境整備事業(住宅のバリアフリー化などの改修工事に対する助成など)を行っているところもあります。

 「3.家族介護支援事業」は、総合事業の一般介護予防事業ではなく、任意事業として行うことができるものです(2018中央法規ワークブックP124、八訂基本テキスト1巻P173)。そのため、解答は×になります。

トップへ戻る