第19回 問題19

問題19 居宅介護支援におけるモニタリングについて正しいものはどれか。2つ選べ。
1.地域ケア会議に結果を提出しなければならない。
2.結果の記録は、居宅介護支援完結の日から2年間保存しなければならない。
3.地域包括支援センターの指示に基づいて実施しなければならない。
4.月に1回以上、結果を記録しなければならない。
5.課題整理総括表を用いて行わなければならない。

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解答

解答2、4

解説

1.地域ケア会議に結果を提出しなければならない。
 →×

 居宅介護支援の運営基準において、「地域ケア会議から個別のケアマネジメントの情報提供などの求めがあった場合は、それに協力するよう努めなければならない」と規定されています(2018中央法規ワークブックP161、七訂基本テキスト1巻P307)。これは、努力義務です。
 しかし、モニタリング結果の提出は義務づけられていません。そのため、解答は×になります。

2.結果の記録は、居宅介護支援完結の日から2年間保存しなければならない。
 →◯

 居宅介護支援の運営基準において、「居宅介護支援の提供に関する記録を整備し、その完結の日から2年間保存しなければならない」と規定されています(2018中央法規ワークブックP163、七訂基本テキスト1巻P318)。そのため、解答は◯になります。

3.地域包括支援センターの指示に基づいて実施しなければならない。
 →×

 居宅介護支援の運営基準において、モニタリングについて「どこかの指示に基づいて行う」といった内容は規定されていません。そのため、解答は×になります。

4.月に1回以上、結果を記録しなければならない。
 →◯

 居宅介護支援の運営基準において、「少なくとも1か月に1回、モニタリングの結果を記録すること」と規定されています(2018中央法規ワークブックP157、七訂基本テキスト1巻P299)。そのため、解答は◯になります。
 また、「少なくとも1か月に1回、利用者の居宅を訪問し、利用者に面接すること」とも規定されています。

5.課題整理総括表を用いて行わなければならない。
 →×

 居宅介護支援の運営基準において、この選択肢にある内容は規定されていません。そのため、解答は×になります。

 なお、「課題整理総括表」とは、厚生労働省が策定し活用を促すもので、介護支援専門員が利用者に行った課題分析の過程について記載し、他のサービス担当者などに説明する際に用いて、適切な情報共有を図るためのひとつの様式例です(使用は義務ではありません)。

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