第19回 問題22

問題22 サービス担当者会議について正しいものはどれか。2つ選べ。
1.特記事項を書いた認定調査員は、出席しなければならない。
2.地域包括支援センターの主任介護支援専門員は、出席しなければならない。
3.利用者が要支援更新認定を受けた場合は、開催するのが原則である。
4.介護予防サービス計画の原案の内容について、担当者から意見を求める。
5.施設サービス計画の原案を作成するため、常に開催しなければならない。

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解答

3、4

解説

1.特記事項を書いた認定調査員は、出席しなければならない。
→×

 居宅介護支援・介護予防支援・介護保険施設の運営基準において、サービス担当者会議の参加者は、利用者や家族、計画の原案に位置づけたサービスの担当者などと規定されています(2018中央法規ワークブックP155、八訂基本テキスト1巻P228・P351・2巻P377)。
 しかし、「特記事項を書いた認定調査員は出席しなければならない」とは規定されていません。そのため、解答は×になります。

2.地域包括支援センターの主任介護支援専門員は、出席しなければならない。
→×

 サービス担当者会議の参加者は、選択肢1の解説にある者です。しかし、「地域包括支援センターの主任介護支援専門員は出席しなければならない」とは規定されていません。そのため、解答は×になります。

3.利用者が要支援更新認定を受けた場合は、開催するのが原則である。
→◯

 介護予防支援の運営基準において、「担当職員は次の場合に、原則としてサービス担当者会議を開催し、介護予防サービス計画の変更の必要性について、担当者から専門的な見地からの意見を求めるものとする」と規定されています(2018中央法規ワークブックP173、八訂基本テキスト1巻P233・P352)。そのため、解答は◯になります。

介護予防支援において、原則としてサービス担当者会議を開催する場合
利用者が要支援更新認定を受けた場合
利用者が要支援状態区分の変更の認定を受けた場合
4.介護予防サービス計画の原案の内容について、担当者から意見を求める。
→◯

 介護予防支援の運営基準において、「担当職員は、サービス担当者会議の開催により、利用者に関する情報を担当者と共有するとともに、介護予防サービス計画の原案の内容について、担当者から専門的な見地からの意見を求めるものとする」と規定されています(2018中央法規ワークブックP173、八訂基本テキスト1巻P351)。そのため、解答は◯になります。

5.施設サービス計画の原案を作成するため、常に開催しなければならない。
→×

 介護保険施設の運営基準において、「計画担当介護支援専門員は、サービス担当者会議の開催、担当者に対する照会などにより、施設サービス計画の原案の内容について、担当者から専門的な見地からの意見を求めるものとする」と規定されています(2018中央法規ワークブックP182、八訂基本テキスト2巻P377)。
 このように、サービス担当者会議の開催ではなく、担当者に対する照会などでも可であるため、解答は×になります。

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