第20回 問題39

問題39 短期入所療養介護について正しいものはどれか。3つ選べ。
1.検査、投薬等は、利用者の病状に照らして妥当適切に行う。
2.送迎加算は、算定できない。
3.介護老人保健施設の短期入所療養介護では、看護職員又は介護職員の員数の合計は、常勤換算方法で利用者の数に対し6:1以上である。
4.短期入所療養介護をおおむね4日以上利用する場合は、居宅サービス計画に沿って短期入所療養介護計画を策定する。
5.緊急短期入所受入加算は、利用開始日から起算して7日を限度として算定できる。

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解答

1、4、5

解説

1.検査、投薬等は、利用者の病状に照らして妥当適切に行う。
 →◯

 短期入所療養介護の運営基準において「検査、投薬、注射、処置等は、利用者の病状に照らして妥当適切に行う」と規定されています(2018中央法規ワークブックP315、七訂基本テキスト2巻P228)。そのため、解答は◯になります。

2.送迎加算は、算定できない。
 →×

 利用者の心身の状態や家族の事情等から送迎が必要と認められた利用者に対して送迎を行った場合、送迎加算を算定できます(2018中央法規ワークブックP316、七訂基本テキスト2巻P231)。そのため、解答は×になります。

3.介護老人保健施設の短期入所療養介護では、看護職員又は介護職員の員数の合計は、常勤換算方法で利用者の数に対し6:1以上である。
 →×

 介護老人保健施設における短期入所療養介護の人員基準は、介護老人保健施設のものが適用されます(2018中央法規ワークブックP314、七訂基本テキスト2巻P225)。ですので、選択肢のようには規定されておらず、そのため解答は×になります。

4.短期入所療養介護をおおむね4日以上利用する場合は、居宅サービス計画に沿って短期入所療養介護計画を策定する。
 →◯

 短期入所療養介護の運営基準において「管理者は、相当期間(おおむね4日)以上の入所が予定される利用者については、利用者の心身状況・希望・環境、医師の診療方針に基づき、(既に居宅サービス計画が作成されている場合は、それに沿って)短期入所療養介護計画を作成しなければならない」と規定されています(2018中央法規ワークブックP315、七訂基本テキスト2巻P228)。そのため、解答は◯になります。

5.緊急短期入所受入加算は、利用開始日から起算して7日を限度として算定できる。
 →◯

 緊急にサービスを受ける必要があると介護支援専門員が認めた利用者に対し、居宅サービス計画外のサービスを緊急的に提供した場合、利用開始から7日を限度に、緊急短期入所受入加算を算定することができます(2018中央法規ワークブックP315、七訂基本テキスト2巻P230)。そのため、解答は◯になります。

 なお、緊急短期入所受入加算は、認知症行動・心理症状緊急対応加算を算定している場合は、算定できないとされています。

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