第22回 問題9【令和元年 ケアマネ試験 介護支援分野】

問題9 介護保険における第1号被保険者の保険料について正しいものはどれか。2つ選べ。
1.保険料率は、毎年度改定しなければならない。
2.年額18万円以上の遺族厚生年金受給者は、特別徴収の対象となる。
3.年金を受給していない者は、市町村民税に合算して徴収される。
4.世帯主は、普通徴収の場合には、その世帯に属する第1号被保険者と連帯して納付する義務を負う。
5.保険料減免の対象者は、政令で定められる。

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解答

2、4

解説

1.保険料率は、毎年度改定しなければならない。
→×

 第1号被保険者の保険料率は、3年ごとに設定されます(2020ユーキャン速習レッスンP131、八訂基本テキスト1巻P77)。そのため、解答は×になります。

2.年額18万円以上の遺族厚生年金受給者は、特別徴収の対象となる。
→◯

 第1号被保険者が、年額18万円以上の公的な老齢年金(または退職年金)、遺族年金、障害年金を受給している場合は、保険料は特別徴収(年金から天引き)されます。そのため、解答は◯になります。

3.年金を受給していない者は、市町村民税に合算して徴収される。
→×

 公的な老齢年金等の受給が年額18万円未満の場合は、普通徴収(納入通知書による納付)となります(2020ユーキャン速習レッスンP132、八訂基本テキスト1巻P79)。そのため、解答は×になります。

4.世帯主は、普通徴収の場合には、その世帯に属する第1号被保険者と連帯して納付する義務を負う。
→◯

 普通徴収の場合、第1号被保険者の世帯主および配偶者には、保険料の連帯納付義務が課せられます(2020ユーキャン速習レッスンP132、八訂基本テキスト1巻P79)。そのため、解答は◯になります。

5.保険料減免の対象者は、政令で定められる。
→×

 保険料減免の対象者は、市町村の条例で定められます(2020ユーキャン速習レッスンP134、八訂基本テキスト1巻P80)。そのため、解答は×になります。

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