解答
3、5
解説
→×
訪問介護を利用する場合、利用回数に関係なく、訪問介護計画を作成する必要があります(2021ユーキャン速習レッスンP355、八訂基本テキスト2巻P18)。そのため、解答は×になります。
また、既に居宅サービス計画が作成されている場合は、それに沿って訪問介護計画を作成しなければなりません。
→×
設問の内容が業務として位置づけられているのは、サービス提供責任者です(2021ユーキャン速習レッスンP355、八訂基本テキスト2巻P31)。そのため、解答は×になります。
→◯
厚生労働省の通知「指定訪問介護事業所の事業運営の取扱等について」の「2 保険給付として不適切な事例への対応について」に、設問の内容が含まれています(2021ユーキャン速習レッスンP353、八訂基本テキスト2巻P26・P27)。そのため、解答は◯になります。
指定訪問介護事業所の事業運営の取扱等について
2 保険給付として不適切な事例への対応について
② 利用者が、保険給付の範囲外のサービス利用を希望する場合には、訪問介護員は、居宅介護支援事業者又は市町村に連絡することとし、希望内容に応じて、市町村が実施する軽度生活援助事業、配食サービス等の生活支援サービス、特定非営利活動法人(NPO法人)などの住民参加型福祉サービス、ボランティアなどの活用を助言すること。
→×
介護支援専門員が必要と認めた場合で、サービス提供責任者と介護支援専門員が連携するなどの要件を満たしていれば、緊急時訪問介護加算を算定することができます(2021ユーキャン速習レッスンP356、八訂基本テキスト2巻P33)。そのため、解答は×になります。
サービス提供責任者と介護支援専門員が連携し、介護支援専門員が必要と認めて、訪問介護計画の計画外の身体介護を緊急に行った場合に算定する。 |
→◯
設問のとおりです(2021ユーキャン速習レッスンP105、八訂基本テキスト2巻P9)。