第23回 問題19【令和2年度 ケアマネ試験 介護支援分野】

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問題19 要介護状態に係る主治医意見書について正しいものはどれか。3つ選べ。
1.主治医意見書の項目には、社会生活への適応が含まれる。
2.主治医意見書の項目には、認知症の中核症状が含まれる。
3.主治医意見書の項目には、サービス利用による生活機能の維持・改善の見通しが含まれる。
4.介護認定審査会に通知される。
5.要介護認定を受けようとする被保険者は、申請書に添付しなければならない。

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解答

2、3、4

解説

1.主治医意見書の項目には、社会生活への適応が含まれる。
→×
2.主治医意見書の項目には、認知症の中核症状が含まれる。
→◯
3.主治医意見書の項目には、サービス利用による生活機能の維持・改善の見通しが含まれる。
→◯

 主治医意見書の項目には、次のものがあります(2020ユーキャン速習レッスンP57、八訂基本テキスト1巻P92)。

主治医意見書の項目
・ 基本情報
傷病に関する意見
特別な医療
心身の状態に関する意見
生活機能とサービスに関する意見
その他特記事項
項目の詳細
主治医意見書の項目 (2020ユーキャン速習レッスンP57、八訂基本テキスト1巻P92) 申請者 氏名 生年月日(...

 選択肢1の「社会参加」は上記に含まれないため、解答は×になります。
 選択肢2の「認知症の中核症状」は上記の「 心身の状態に関する意見」に含まれ、選択肢3の「サービス利用による生活機能の維持・改善の見通し」は上記の「 生活機能とサービスに関する意見」に含まれるため、これらの解答は◯になります。

4.介護認定審査会に通知される。
→◯

 設問のとおりです(2020ユーキャン速習レッスンP56・P61、八訂基本テキスト1巻P91・P96)。

5.要介護認定を受けようとする被保険者は、申請書に添付しなければならない。
→×

 被保険者が認定の申請の際に、主治医意見書を添付する必要はありません。
 主治医意見書は、申請を受け付けた市町村が、被保険者の主治医に対して意見を求めて、主治医が「主治医意見書」を作成し、それを市町村が回収する、という流れになります(2020ユーキャン速習レッスンP56、八訂基本テキスト1巻P91)。そのため、解答は×になります。

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