第28回 問題50【令和7年度 ケアマネ試験 福祉サービス分野】

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問題50 介護保険における訪問介護について正しいものはどれか。3つ選べ。
1.訪問介護は、その利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう援助を行うものである。
2.利用者の同居家族等に障害や疾病がなくても、その他の事情により、家事が困難である場合には、生活援助を利用することができる。
3.事業所は、訪問回数が少ない利用者には、訪問介護計画を作成しなくてもよい。
4.事業所のサービス提供責任者には、特段の資格要件はない。
5.事業所のサービス提供責任者には、サービス担当者会議への出席等により、居宅介護支援事業者との連携を図ることが業務として位置付けられている。

猫の写真

解答

1、2、5

解説

1.訪問介護は、その利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう援助を行うものである。
→◯

 基本方針において、設問の内容が規定されています(2026ユーキャン速習レッスンP416、十訂基本テキスト上巻P438・P439)。そのため、解答は◯になります。

2.利用者の同居家族等に障害や疾病がなくても、その他の事情により、家事が困難である場合には、生活援助を利用することができる。
→◯

 生活援助は、一人暮らしか、同居家族に障害や疾病がある場合、または同様のやむを得ない事情がある場合にのみ利用できるとされています(2026ユーキャン速習レッスンP416、十訂基本テキスト上巻P438・P441)。設問の場合はこれに該当するため、解答は◯になります。

3.事業所は、訪問回数が少ない利用者には、訪問介護計画を作成しなくてもよい。
→×

 訪問回数にかかわらず、訪問介護計画を作成を作成します(2026ユーキャン速習レッスンP422、十訂基本テキスト上巻P439)。そのため、解答は×になります。

4.事業所のサービス提供責任者には、特段の資格要件はない。
→×

 サービス提供責任者は、常勤の訪問介護員から選出します。資格要件は、介護福祉士または実務研修修了者、旧介護職員基礎研修課程修了者、旧1級課程修了者とされています(2026ユーキャン速習レッスンP417、十訂基本テキスト上巻P453)。そのため、解答は×になります。

5.事業所のサービス提供責任者には、サービス担当者会議への出席等により、居宅介護支援事業者との連携を図ることが業務として位置付けられている。
→◯

 設問のとおりです(2026ユーキャン速習レッスンP421・P422、十訂基本テキスト上巻P454)。

サービス提供責任者の責務の詳細は、以下の「ポイント解説」を参照
訪問介護の基準について、◯か×で答えなさい Q1 事業所は、訪問回数が少ない利用者には、訪問介護計画を作成しなくてもよい。 ...
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