第28回 問題52【令和7年度 ケアマネ試験 福祉サービス分野】

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問題52 介護保険における訪問入浴介護について正しいものはどれか。2つ選べ。
1.指定訪問入浴介護の基本方針には、居宅での入浴の援助を行うことによって、利用者の心身機能の維持を図ることが含まれる。
2.サービスの提供の責任者は、入浴介護に関する知識を有していなくてもよい。
3.サービス提供に使用する浴槽は、あらかじめ利用者が用意しなければならない。
4.事業所ごとに、医師を1人以上配置しなければならない。
5.事業者は、セクシュアルハラスメントにより、従業者の就業環境が害されないよう必要な措置を講じなければならない。

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解答

1、5

解説

1.指定訪問入浴介護の基本方針には、居宅での入浴の援助を行うことによって、利用者の心身機能の維持を図ることが含まれる。
→◯

 基本方針において、「居宅における入浴の援助を行うことによって、利用者の身体の清潔の保持、心身機能の維持等を図る」とされています(2026ユーキャン速習レッスンP424、十訂基本テキスト上巻P455・P456)。そのため、解答は◯になります。

2.サービスの提供の責任者は、入浴介護に関する知識を有していなくてもよい。
→×

 サービス提供の責任者は、入浴介護に関する知識を有している必要があります(2026ユーキャン速習レッスンP426、十訂基本テキスト上巻P464)。そのため、解答は×になります。

3.サービス提供に使用する浴槽は、あらかじめ利用者が用意しなければならない。
→×

 設備基準において「必要な浴槽等の設備および備品等を備えなければならない」とされています(2026ユーキャン速習レッスンP425、十訂基本テキスト上巻P455)。つまり、サービス提供に使用する浴槽は、あらかじめ事業者が用意するということです。そのため、解答は×になります。

4.事業所ごとに、医師を1人以上配置しなければならない。
→×

 訪問入浴介護の人員基準において、医師は規定されていません(2026ユーキャン速習レッスンP425、十訂基本テキスト上巻P464)。そのため、解答は×になります。

訪問入浴介護の人員基準
看護職員(看護師、准看護師) 1人以上 うち1人以上は常勤
介護職員 2人以上
管理者 常勤専従。支障がなければ兼務可。
5.事業者は、セクシュアルハラスメントにより、従業者の就業環境が害されないよう必要な措置を講じなければならない。
→◯

 設問のとおりです(2026ユーキャン速習レッスンP112、十訂基本テキスト上巻P435)。

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