問題57 指定介護老人福祉施設について正しいものはどれか。3つ選べ。
1.第三者による施設サービスの質の評価を受けることが義務付けられている。
2.身体拘束等の適正化のための対策を検討する委員会を、3か月に1回以上開催しなければならない。
3.入所者の処遇に支障がない場合、配置される介護支援専門員は非常勤でもよい。
4.看護職員については、常勤の者を1人以上配置しなければならない。
5.計画担当介護支援専門員は、特段の事情のない限り、定期的にモニタリングの結果を記録しなければならない。
解答
2、4、5
解説
1.第三者による施設サービスの質の評価を受けることが義務付けられている。
→×
→×
設問のような内容は規定されていません(2025ユーキャン速習レッスンP171~・P414~、十訂基本テキスト上巻P718~・P735)。そのため、解答は×になります。
2.身体拘束等の適正化のための対策を検討する委員会を、3か月に1回以上開催しなければならない。
→◯
→◯
設問のとおりです(2025ユーキャン速習レッスンP171、十訂基本テキスト上巻P720)。
●緊急やむを得ない場合を除き、身体的拘束等を行ってはならない。
●身体的拘束等を行う場合には、その態様および時間、その際の入所者の心身の状況ならびに緊急やむを得ない理由を記録しなければならない。
●身体的拘束等の適正化を図るため、次に掲げる措置を講じなければならない。
① 身体的拘束等の適正化のための対策を検討する委員会を3か月に1回以上開催するとともに、その結果について、介護職員その他の従業者に周知徹底を図る。
② 身体的拘束等の適正化のための指針を整備する。
③ 介護職員その他の従業者に対し、身体的拘束等の適正化のための研修を定期的に実施する。
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3.入所者の処遇に支障がない場合、配置される介護支援専門員は非常勤でもよい。
→×
→×
介護支援専門員は常勤で1人以上とされています(2025ユーキャン速習レッスンP413、十訂基本テキスト上巻P734)。そのため、解答は×になります。
▼介護老人福祉施設の人員基準の詳細は、以下の「ポイント解説」を参照
介護老人福祉施設の入所・人員・設備基準について、◯か×で答えなさい
Q1 やむを得ない事由があれば、要介護1又は2の人でも介護...
4.看護職員については、常勤の者を1人以上配置しなければならない。
→◯
→◯
設問のとおりです(2025ユーキャン速習レッスンP413、十訂基本テキスト上巻P733)。
5.計画担当介護支援専門員は、特段の事情のない限り、定期的にモニタリングの結果を記録しなければならない。
→◯
→◯
設問のとおりです(2025ユーキャン速習レッスンP173、十訂基本テキスト上巻P413)。
なお、施設サービスでは、次のようにしてモニタリングを行うこととされています。
●定期的に入所者に面接すること。
●定期的にモニタリングの結果を記録すること。
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「定期的に」の頻度は、入所者の心身の状況等に応じて適切に判断する、とされています。
▼モニタリングの詳細は、以下の「ポイント解説」を参照
施設サービス計画の同意・交付、モニタリングについて、◯か×で答えなさい
Q1 施設サービス計画の原案について、入所者またはその...