定期巡回・随時対応型訪問介護看護の内容【一問一答ケアマネ試験対策】

定期巡回・随時対応型訪問介護看護の内容について、◯か×で答えなさい

Ｑ１　連携型定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所は、定期巡回サービス、随時対応サービス、随時訪問サービスを提供する。

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Ａ ◯
　設問のとおり（詳しくは、後述の「ポイント解説」を参照）。

Ｑ２　定期巡回・随時対応型訪問介護看護の訪問看護サービスを行うのは、看護師に限られる。

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Ａ ×
　訪問看護サービスは、保健師、看護師、准看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が提供できる。

Ｑ３　定期巡回・随時対応型訪問介護看護では、入浴の介護も行うことができる。

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Ａ ◯
　定期巡回サービスと随時訪問サービスにおいて、利用者の居宅の訪問による入浴、排泄、食事等の介護などが提供される。

Ｑ４　日常生活上の緊急時の対応は想定されていない。

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Ａ ×
　指定基準の「基本方針」において、「居宅を訪問し、入浴、排せつ、食事等の介護、日常生活上の緊急時の対応その他の安心してその居宅において生活を送ることができるようにするための援助を行う」と規定されている。

Ｑ５　利用者の心身の状況にかかわらず、毎日、訪問しなければならない。

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Ａ ×
　設問のような規定はない。利用者の心身の状況等に応じて、適切な頻度での定期的な巡回訪問、随時通報を受けての訪問を行う。

　定期巡回・随時対応型訪問介護看護には、次のサービス内容があります。

① 定期巡回サービス	定期的に巡回して日常生活上の世話を行う。
② 随時対応サービス	利用者からの通報を受け付けて、訪問の要否などを判断する。
③ 随時訪問サービス	通報によって訪問が必要と判断された場合に、訪問して日常生活上の世話を行う。
④ 訪問看護サービス	定期的または随時訪問より、看護師等が療養上の世話や診療の補助などを行う。