その他の神経の疾患【一問一答 ケアマネ試験対策】

猫の写真

その他の神経の疾患について、◯か×で答えなさい

Q1 進行性核上性麻痺では、思考の遅延や無感情などの認知機能低下を早期から認めやすい。
解答を見る >
A ◯
 設問のとおり(Q2の解説も参照)。
Q2 進行性核上性麻痺では、早期から眼球運動障害や認知機能の低下が認められる。
解答を見る >
A ◯
 進行性核上性麻痺は、早期から眼球運動障害(そのために視野が狭くなる)、姿勢反射異常などが現れる。
 また、やはり早期から前頭葉症状を中心とした認知機能低下(思考が遅くなる、無感情、抑うつ、手に触れると握ってしまう把握反射など)が現れる。
 こうしたことから、早期から転倒しやすくなる。
Q3 脊髄小脳変性症では、失語症がみられる。
解答を見る >
A ×
  脊髄小脳変性症では通常、失語症はみられない(Q4の解説も参照)。
Q4 脊髄小脳変性症では、運動能力を維持するリハビリテーションや環境整備により、ADLを維持することが重要である。
解答を見る >
A ◯
 脊髄小脳変性症の主な症状は小脳性運動失調(ろれつが回らない、上肢運動の拙劣、上肢の震え、歩行時のふらつきなど)。また、自律神経症状(起立性低血圧、排尿困難、発汗低下など)やパーキンソン症状を伴う場合もある。
 小脳性運動失調は日常生活の妨げになり、進行すると転倒を起こしやすくなるため、生活環境を整え、運動能力を維持するリハビリテーションを行って、ADLを維持・拡大することが重要となる。
Q5 ウェルナー症候群をはじめとする早老症では、知能低下が特徴である。
解答を見る >
A ×
 早老症は、実際の年齢と比べて、老化現象が特異的に進む疾患。したがって、老化変性による身体所見が特徴であると言える。
トップへ戻る