薬剤管理指導の目的・薬剤の体内での作用【一問一答 ケアマネ試験対策】

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薬剤管理指導の目的・薬剤の体内での作用について、◯か×で答えなさい

Q1 薬剤管理指導は、薬剤の効果を適切に把握し、副作用の未然防止を図るとともに、薬剤の適正使用を進めることを目的とする。
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A ◯
 設問のとおり。
Q2 高齢者が服用中の薬の副作用の不安を訴えた場合は、その意思を尊重し、すべての服薬の中止を勧める。
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A ×
 高齢者は重篤な疾病をもっているために服薬している場合もあるため、疾病の状況や使用している薬剤、服薬の状況などを把握することが大切。そして、医師や薬剤師と連携して対応する必要がある。
Q3 薬剤は、主に便として排泄される。
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A ×
 身体に吸収されなかった薬剤は、便からも排泄されるが、尿からの排泄が主になる
Q4 肝機能が低下している場合は、薬剤の代謝速度が速くなる。
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A ×
 体内に入った薬剤は、肝臓の働きによって代謝される。そのため、肝機能が低下している場合は、薬剤の代謝速度が遅くなる
Q5 腎機能が低下している場合には、血中濃度が下がるため、抗菌剤を使用するときは、適宜増量する。
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A ×
 薬剤は、腎臓でろ過されて、尿や便などと一緒に排出される。そのため、腎機能が低下している場合は、薬剤の血中濃度が上がって作用が増大するので、抗菌剤を使用する際には減量するといった配慮が必要。
Q6 納豆、クロレラ、青汁に含まれるビタミンKは、一部の抗凝固薬の効果を減弱させる。
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A ◯
 血栓を予防するために血液をサラサラにする抗凝固薬には、血液凝固に関わる因子のうちのビタミンKの作用を抑えることで、凝固を阻害するものがある。こうした抗凝固薬を服用している場合、ビタミンKを多く含む食品を摂取すると、薬の効力が低下してしまう。
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