在宅中心静脈栄養法・在宅経管栄養法【一問一答 ケアマネ試験対策】

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在宅中心静脈栄養法・在宅経管栄養法について、◯か×で答えなさい

Q1 在宅中心静脈栄養法を実施しているときは、経口摂取を行ってはならない。
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A ×
 在宅中心静脈栄養法は、十分な量の食事を口から摂ることができなくなった人、腸からの栄養吸収ができなくなった人に対して、中心静脈から高カロリー輸液を投与するもの。これは、経口摂取と並行して行うことも可能
Q2 在宅中心静脈栄養法を行っている場合は、入浴は禁忌である。
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A ×
 中心静脈栄養法を行っていても、入浴は可能。ただし、特別な配慮が必要となるため、具体的な方法については、医師などに相談する必要がある。
Q3 在宅経管栄養法で栄養剤を注入する際の体位は、座位又は半座位が望ましい。
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A ◯
 経管栄養では、栄養剤の胃から食道への逆流と、それによる誤嚥を防ぐために、上半身を30°以上起こすようにする
Q4 経管栄養を行っている場合には、食事後はすぐに水平に臥床させることが望ましい。
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A ×
 食事後すぐに水平に臥床させると、栄養剤が逆流することがあるため注意が必要。
Q5 胃ろうに栄養剤を注入する際には、半固形栄養剤の使用により、胃食道逆流や下痢を防止できる可能性がある。
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A ◯
 経口摂取の場合、口の中で食べ物を噛み、半固形の状態にしてから飲み込む。この刺激によって、胃の弛緩や腸の蠕動運動が誘発される。
 胃ろうの場合でも、半固形栄養剤を使用すると、上記と同じように生理的な胃の弛緩や腸の蠕動運動の誘発が期待でき、それにより胃食道逆流や下痢を防止できる可能性がある。
Q6 胃ろうを取り扱うときは、損傷防止のためカテーテルを回転させないようにする。
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A ×
 胃の中のバンパーの部分が胃粘膜に押し付けられていると、そこが血流障害によって壊死し、バンパーが胃粘膜の中に入り込んでしまう「バンパー埋没症候群」を起こすことがある。そのため、外部ストッパーには皮膚から1~2cm程度の「あそび」を持たせ、カテーテルが回転するようにしておく
Q7 胃ろうがある場合には、原則として、入浴は禁止されている。
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A ×
 胃ろうを造設している場合でも、入浴は可能。ただし、特別な配慮が必要となるため、具体的な方法については、医師などに相談する必要がある。
Q8 胃ろうを造設しても、誤嚥性肺炎のリスクがなくなるわけではない。
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A ◯
 胃ろうから注入した栄養剤が胃から食道に逆流して誤嚥することがあり、これによって誤嚥性肺炎となることもある。
 また、細菌を含んだ唾液の誤嚥が、誤嚥性肺炎の原因になることもある。
Q9 経鼻胃管の種類には、バルーン型とバンパー型がある。
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A ×
 バルーン型とバンパー型があるのは、経鼻胃管ではなく、胃ろう。
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