ターミナルケアにおける意思決定の支援とケアの方法【一問一答 ケアマネ試験対策】

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ターミナルケアにおける意思決定の支援とケアの方法について、◯か×で答えなさい

Q1 アドバンス・ケア・プランニング(ACP)とは、人生の最終段階において自らが望む医療・ケアについて、医療・ケアチーム等と話し合い、共有するための取組をいう。
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A ◯
 設問のとおり(下記の厚生労働省「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」を参照)。

「人生の最終段階における医療の決定プロセスに関するガイドライン」の改訂についてについて紹介しています。
Q2 在宅では、臨終に際して家族のみで対応することもあり得るため家族に対する看取りの準備教育として、身体の変化、緊急時の連絡方法、死亡確認の方法などが必要になる。
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A ◯
 設問のとおり。
Q3 本人の意思を確認できない状況下では、家族の意見が分かれることがあるため、医療・介護専門職が方針を話し合い、その結果に基づき家族を説得する。
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A ×
 本人の尊厳を重視するために、あらかじめ本人の意向を確認しながら終末期ケアの方針を決めておくのが原則。
 本人の意向が確認できない場合には、家族や医師、介護専門職などが話し合って関係者の総意として方針を決定する。この方法を「コンセンサス・ベースド・アプローチ」という。
Q4 家族に在宅で看取る意向があるならば、後方支援の病院において家族が看取ることも可能であるという説明は行うべきではない。
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A ×
 ターミナルケアにおいて、情報や方針の統合・協調は不可欠。したがって、設問のように家族に在宅で看取る意向がある場合は、関係者にそうした説明をすることが大切となる。
Q5 呼吸困難や疼痛に対しては、投薬のほか、安楽な体位やマッサージなどで苦痛の緩和を図る。
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A ◯
 設問のとおり。
Q6 食事については、楽しみや満足感よりも、摂取量や栄養バランスを優先する。
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A ×
 食事量が減り、また医学的に改善が難しい場合は、食事においては楽しみや満足感を重視し、「食べたいときに、食べたいものを、食べたいだけ食べればいい」と考える。
Q7 終末期においては、嚥下機能が低下して肺炎を起こしやすいので、口腔ケアは行わない。
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A ×
 終末期においては、嚥下機能が低下して肺炎を起こしやすいので、口腔ケアが重要となる。

 なお、終末期となった利用者の生活を支えるには、①食事、②排泄、③睡眠、④移動、⑤清潔、⑥喜び、という6つの視点から利用者を捉えることが重要。

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