解答
3、4、5
解説
→×
インテーク面接は、ミクロ・ソーシャルワーク(個人・家族に対するソーシャルワーク)のひとつです(2024ユーキャン速習レッスンP343、十訂基本テキスト下巻P423)。
ミクロ・ソーシャルワーク |
●個人・家族に対するソーシャルワーク
クライエントの心理的力動に着目し、心理社会的なはたらきかけを行うとともに、社会資源の活用・調整を通して生活課題を個別に解決する支援方法 |
メゾ・ソーシャルワーク |
●集団に対するソーシャルワーク
人々の集団としての活動を通して、各個人の成長と発達、問題の解決する支援方法 |
マクロ・ソーシャルワーク |
●地域に対するソーシャルワーク
地域社会における社会関係にはたらきかけることで、個人・集団に対する支援が有効に機能するように、社会資源を調整・開発する支援方法 ●制度に対するソーシャルワーク
・ソーシャルアクション(制度の改革を目指す活動)
・社会(地域福祉)計画
・社会福祉運営管理(社会福祉の価値を踏まえたマネジメント)
・社会福祉調査 など
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ジェネラリスト・ソーシャルワーク | 課題の全体関連性を認識し、ミクロ、メゾ、マクロを総合的に展開し、実践する方法 |
→×
インテーク(受付面接、受理面接)は、支援過程における初期の段階を示しています(2024ユーキャン速習レッスンP348、十訂基本テキスト下巻P423・P434)。
→◯
設問のとおりです(2024ユーキャン速習レッスンP349、十訂基本テキスト下巻P437・P438)。
→◯
前述のように、インテーク(受付面接、受理面接)は支援過程における初期の段階を示しており、最初の面接のみを示すわけではありません。したがって、必ずしも1回で終わらせる必要はなく、複数回に渡る場合もあります(2024ユーキャン速習レッスンP348、十訂基本テキスト下巻P423・P434)。
→◯
設問のとおりです(2024ユーキャン速習レッスンP349、十訂基本テキスト下巻P436)。