第27回 問題41【令和6年度 ケアマネ試験 保健医療サービス分野】

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問題41 指定訪問リハビリテーションについて正しいものはどれか。3つ選べ。
1.サービス提供には、医師の指示が必要である。
2.理学療法、作業療法その他必要なリハビリテーションを行うことにより、利用者の心身の機能の維持回復を図るものでなければならない。
3.事業者は、従業者、設備、備品及び会計に関する諸記録を整備しておかなければならない。
4.特定の研修を受けた介護福祉士であれば、サービスを提供することができる。
5.訪問看護ステーションの言語聴覚士がサービスを提供した場合は、訪問リハビリテーション費が算定される。

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解答

1、2、3

解説

1.サービス提供には、医師の指示が必要である。
→◯

 設問のとおりです(2025ユーキャン速習レッスンP303、十訂基本テキスト上巻P487)。

 なお、居宅サービス計画に以下の医療サービスを位置づける場合は、主治医の指示が必要とされています(居宅介護支援の運営基準で規定されています。2025ユーキャン速習レッスンP158、十訂基本テキスト上巻P336・P337)。

居宅サービス計画に位置づける場合に、主治医の指示が必要な医療サービス
訪問看護
訪問リハビリテーション
通所リハビリテーション
居宅療養管理指導
短期入所療養介護
定期巡回・随時対応型訪問介護看護(訪問看護サービスを利用する場合)
看護小規模多機能型居宅介護(看護サービスを利用する場合)
2.理学療法、作業療法その他必要なリハビリテーションを行うことにより、利用者の心身の機能の維持回復を図るものでなければならない。
→◯

 設問のとおりです(2025ユーキャン速習レッスンP302、十訂基本テキスト上巻P479)。

3.事業者は、従業者、設備、備品及び会計に関する諸記録を整備しておかなければならない。
→◯

 設問のとおりです(2025ユーキャン速習レッスンP103、十訂基本テキスト上巻P437)。

4.特定の研修を受けた介護福祉士であれば、サービスを提供することができる。
→×

 訪問リハビリテーションを実施できるのは、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士のみです(2025ユーキャン速習レッスンP303、十訂基本テキスト上巻P490)。介護福祉士には提供できません。そのため、解答は×になります。

5.訪問看護ステーションの言語聴覚士がサービスを提供した場合は、訪問リハビリテーション費が算定される。
→×

 まず、訪問リハビリテーション事業者の指定を受けることができるのは、病院・診療所、介護老人保健施設、介護医療院です(2025ユーキャン速習レッスンP302、十訂基本テキスト上巻P482)。ここに訪問看護ステーションは含まれません。

 訪問看護ステーションは訪問看護事業者の指定を受けることになります(2025ユーキャン速習レッスンP296、十訂基本テキスト上巻P477)。したがって、訪問看護ステーションの理学療法士が利用者宅を訪問して行うリハビリテーションは、訪問看護となります。そのため、解答は×になります。

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