
解答
1、2
解説
→◯
糖尿病性ケトアシドーシスや脳卒中による昏睡などでは、除呼吸(呼吸回数が9回/分以下の状態)がみられます(2026ユーキャン速習レッスンP254、十訂基本テキスト下巻P72)。そのため、解答は◯になります。
なお、発熱や心不全、呼吸器疾患などでは、頻呼吸(呼吸回数が25回/分以上で1回の換気量が減る状態)がみられます。
→◯
心不全や喘息による呼吸困難の場合、臥位(寝た状態)よりも、起座位または半座位での呼吸(起座呼吸)の方が症状が楽になるという特徴があります(2026ユーキャン速習レッスンP254、十訂基本テキスト上巻P184)。そのため、解答は◯になります。
→×
高齢者の場合、残気量(息を最大限に吐き出した後に肺に残る空気量)は増加し、肺活量(息を最大限に吸い込んでから吐き出せる空気量)は低下します(2026ユーキャン速習レッスンP254、十訂基本テキスト下巻P72)。そのため、解答は×になります。
なお、高齢者の1回の換気量(吸入または呼出される空気量)は、一般成人と比べて違いはありません。
→×
酸素流量の設定は、医師の指示に基づいて行う必要があります。利用者が呼吸苦を訴えても、医師の指示を超えて酸素流量を増やしてはなりません(2026ユーキャン速習レッスンP270、十訂基本テキスト下巻P57)。そのため、解答は×になります。
→×
簡易酸素マスクは、主に鼻カニューレでは効果が十分でない場合や、酸素流量が多い場合に用いられます(2026ユーキャン速習レッスンP270、十訂基本テキスト下巻P58)。そのため、解答は×になります。



