第26回 問題49【令和5年度 ケアマネ試験 福祉サービス分野】

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
問題49 ソーシャルワークにおける集団援助について、より適切なものはどれか。2つ選べ。
1.グループで生じるメンバーの相互作用を意図的に活用する。
2.プログラム活動は、ソーシャルワーカーの興味や関心事から開始して、そのリーダーシップの下で展開する。
3.メンバーの個別課題と結びつけて支援するよりも、メンバーに共通する課題の解決を優先する。
4.他のメンバーの行動を観察することは、自分の問題について新たな見方を獲得する機会にはならない。
5.生きがいを喪失しているような心理的ニーズの高い高齢者に対しては、セルフへルプグループのミーティングを活用することも効果的である。

猫の写真

解答

1、5

解説

1.グループで生じるメンバーの相互作用を意図的に活用する。
→◯

 設問のとおりです(2024ユーキャン速習レッスンP343、十訂基本テキスト下巻P425)。

2.プログラム活動は、ソーシャルワーカーの興味や関心事から開始して、そのリーダーシップの下で展開する。
→×

 プログラムは、参加メンバーの希望に沿って決定するなど、メンバーのリーダーシップや主体性を最大限に重視する必要があります(2024ユーキャン速習レッスンP343、十訂基本テキスト下巻P425)。そのため、解答は×になります。

3.メンバーの個別課題と結びつけて支援するよりも、メンバーに共通する課題の解決を優先する。
→×

 集団援助では、グループや人と身近な組織との力動を活用し、個人の成長や抱えている問題の解決を目指します(2024ユーキャン速習レッスンP343、十訂基本テキスト下巻P425)。そのため、解答は×になります。

4.他のメンバーの行動を観察することは、自分の問題について新たな見方を獲得する機会にはならない。
→×

 他のメンバーの行動を観察することは、自分の問題について新たな見方を獲得する機会となり得ます(2024ユーキャン速習レッスンP343、十訂基本テキスト下巻P425)。そのため、解答は×になります。

5.生きがいを喪失しているような心理的ニーズの高い高齢者に対しては、セルフへルプグループのミーティングを活用することも効果的である。
→◯

 設問のとおりです(2024ユーキャン速習レッスンP343、十訂基本テキスト下巻P425)。

ソーシャルワークの類型の詳細は、以下の「ポイント解説」を参照
集団に対するソーシャルワークの事例について、◯か×で答えなさい Q1  特別養護老人ホームの入居者と地域住民との交流を目的とし...
トップへ戻る