訪問介護の身体介護と生活援助を区別するポイントは、どのようなものですか?

猫の写真
(2018中央法規ワークブックP389、八訂基本テキスト2巻P19)

A 区別のポイントは「利用者の身体に直接触れるかどうか」

 訪問介護の身体介護と生活援助を区別するポイントは、「利用者の身体に直接触れるかどうか」ということです。

 身体介護は利用者の身体に直接触れます(見守り時においても、いざというときに直接触れて助けられるようにします)。

 生活援助は利用者の身体に直接触れないで行う内容です。

訪問介護のサービス内容
身体介護の内容
排泄介助(トイレ、ポータブルトイレ利用についての介助、おむつ交換など)
食事介助
特段の専門的配慮をもって行う調理(嚥下困難者のための流動食、糖尿病食などの調理)
清拭・入浴介助
身体整容
更衣介助
体位変換
移乗・移動介助
起床・就寝介助
服薬介助
自立支援のための見守り的援助(安全を確保しつつ、常時介助できる状態で行う見守りなど)
特別な医療的ケア
通院・外出介助
生活援助の内容
掃除(居室内やトイレ、卓上などの清掃、ゴミ出し、準備・後片づけ)
洗濯(洗濯機または手洗いによる洗濯、洗濯物の乾燥、取り入れ、収納、アイロンがけ)
ベッドメイク(利用者のいないベッドでのシーツ交換、布団カバーの交換など)
衣類の整理・被服の補修
一般的な調理・配下膳(一般的な調理、配膳、後片づけ)
買い物・薬の受け取り
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