軽費老人ホームのA型、B型、ケアハウスは、どう違うのですか?

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(2020ユーキャン速習レッスンP369・P428、八訂基本テキスト2巻P163・3巻P529)

A 軽費老人ホームのA型、B型、ケアハウスの違いとは

A型

 低所得者で健康な高齢者が対象です。こうした人に無料または低額な料金で入居してもらって、日常生活上の便宜を供与します。

 より具体的には、低所得の高齢者に対し、住む場所、食事、相談援助などを無料または低額な料金で提供する、ということです。

B型

 自炊程度のできる健康な高齢者が対象です。こうした人に無料または低額な料金で入居してもらって日常生活上の便宜を供与します。

 より具体的には、高齢者に対し、住む場所、相談援助などを無料または低額な料金で提供する、ということです(「B型」では、食事の提供はありません)。


 「A型」も「B型」も、提供する日常生活上の便宜に、介護サービスは含まれません。
 そして、「A型」または「B型」の入居者が要介護・要支援認定を受けた場合には、基本的には退居することになります(ただし、軽費老人ホームによっては、外部の事業者による介護保険のサービスを利用しながら、そこでの生活を継続することを認めているところもあります)。

ケアハウス

 身体機能の低下がある人が対象で、食事や入浴などの介護、相談援助などを提供します。


 軽費老人ホーム(A型、B型、ケアハウス)は、介護保険制度が始まる前からありました。
 そして、介護保険制度が始まってからは、軽費老人ホームは特定施設と位置づけられ、(対象者からして、主にケアハウスにおいて)介護保険のサービスである特定施設入居者生活介護等を提供しています。
 なお、今後はケアハウスに統一されていきます。

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